リウマチの治療に使われる「抗生物質療法」の為の文献について

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出版物(書籍)

Henry Scammell              “The New Arthritis Breakthrough”

本書にはThomas McPherson Brown, M.D.”The Road Back”含まれています。抗生物質療法を受けてる患者、医療関係者のバイブル的存在。残念ながら英文の原典のみで、日本語訳は有りません。インターネット書店のAmazon.comなどから購入できます。(最近はamazonn.co.jpから購入できます。)

ロードバック財団(提供)

抗生物質療法の歴史
リウマチ性疾患の感染理論
インターネット上のホームページ(1) 
"A Legacy of Health" URL: http://rheumatic.org/
“GETTING STARTED ON ANTIBIOTIC THERAPY”
日本語訳あり「抗生物質療法を開始するに当たって
御自分の理解の為にお使いください。
“FREQUENTLY ASKED QUESTIONS ABOUT ANTIBIOTIC THERAPY” 
日本語訳あり抗生物質療法についてしばしば受ける質問とその回答
これも上のプロトコルと共にドクターにお渡しください。
"PROTOCOL FOR USING ANTIBIOTICS IN THE TREATMENT OF RHEUMATIC DISEASES”
日本語訳ありリウマチ性の病気の治療に抗生物質を使用する為のプロトコル
ドクターに持参して頂く事を前提に書かれています。
“DR. MERCOLA’S NUTRITIONAL ADJUNCTS TO DR. BROWN’S ANTIBIOTIC PROTOCOL.” 
日本語訳ありマーコラ博士の「ブラウン博士の抗生物質療法のプロトコル」への栄養の付加文書
ご自分の食餌の計画を立てるのに役立つ資料で、「抗生物質療法」と平行して実施する事が強く推奨されています。
その他貴重な情報が豊富に公開されています。すべて無料で読んだり印刷する事が出来ます。この療法で健康生活に復帰できた人達の記録が沢山公開されています。
このページの責任者のお許しを頂いていますので、このウェブサイトを日本語化して、公開する準備をしています。ご期待下さい。
インターネット上のホームページ(2)
"The Road Back Foundation" URL: http://roadback.org/
“PROTOCOL for Using Antibiotics in the Treatment of Rheumatoid Disease”
日本語訳あり 
「リウマチ性の病気の治療に抗生物質を使用する為のプロトコル」
 rheumatic.org サイト(上記)のものと主旨は同じですが、簡潔に書かれているので医師に持参するのには、此方をお勧めします。PDF形式のファイルはこちらから (日本語) (英語)
日本国内での臨床試験
日本リウマチ学会 機関誌「りうまち」から
「慢性関節リウマチに対するミノサイクリンの有用性の検討」
数少ない国内での書類ですから、医師にミノサイクリンを処方して頂く時に持参するのに役立つと思います。PDF形式のファイルはこちらから 
米国での臨床試験 (O'Dell Study)
米国リウマチ学会 機関紙「Arthritis & Rheumatism」から
原文 TREATMENT OF EARLY RHEUMATOID ARTHRITIS WITH MINOCYCLINE OR PLACEBO
 Results of a Randomized, Double-Blind, Placebo-Controlled Trial
日本語 「ミノサイクリンかプラセボ(擬似薬)による初期の慢性関節リウマチの治療
 無作為化、二重盲目、擬似薬管理の臨床試験の結果
原文 TREATMENT OF EARLY SEROPOSITIVE RHEUMATOID ARTHRITIS WITH MINOCYCLINE
 Four-Year Followup of a Double-Blind, Placebo-Controlled Trial
日本語 「ミノサイクリンによる初期の血清陽性慢性関節リウマチの治療」
 擬似薬管理の臨床試験の4年間追跡調査